Monthly Archives: 4月 2025

インバウンド効果

木村です。エリカパソコンクラブのメールマガジンを今週もご覧頂きありがとうございます。

先週は里美さんの誕生日があり、関東生活も残り少なくなったので、ちょっと旅に行ってきました。ハイエースが車中泊仕様ということもあり旅館も決めないで予定も、とにかく久保田一竹美術館へ行くってことだけで出かけてきました。

久保田一竹美術館は一竹辻が花の着物を常設展示する場所で有名です。知らない人に簡単に説明すると、お高い着物です。中古で300万円ほどします。裾にちょっと絞りで30万円〜です。色合いと絞り具合で100万は普通かもしれません。展示されてるものは1億とも言われるものがあるそうです。服として世界を見ると宝飾品が散りばめたものだと10億とかってものがあるかもしれませんが、着るものとしても価値では日本の着物が世界一かもしれません。構想と技術は群を抜いています。もう芸術の世界で着物の世界からは一歩抜けています。騙されたと思って行ってみてください。

久保田一竹さんには何度もお会いしています。TOCビルで卸の仕事をしてる時に、蜻蛉玉を買いに来られています。最初は着物を着た少し小さめのお爺さんがカーネリアンとかベネチアンとかを購入されていたので、誰だろうと思っていたら、お付きの方から先生だということをお聞きしました。当時、購入していただいたものが美術館に飾られています。シェブロン玉とかジャワ玉とかいろいろ高価なものを購入いただいてます。

朝早く都心を抜けて10時の開店に到着しました。まぁ前回と様変わり、平日の朝早くに、もう会場内は人で溢れています。しかも、日本人は私たちだけ、後の方は90%西洋人、10%東南アジア系、メイン60インチ15分の説明パネルは英語バージョン、サブルームの30インチは日本語バージョン2人だけ、後から入ってきたのは間違えて入った西洋人だけ、すれ違う人の中にはご夫人3人組の日本人もいましたが、本当にインバウンド効果抜群です。茶店も席が埋まってる。ちょっとのお菓子と抹茶のセット1800円は安いのか?

昼までいて、富士吉田のうどんへ、いつもの店はお休みでローカルの店へ流石に西洋人は1カップルのみ、しかも畳部屋に座卓では可哀想か?美味しくいたいただいて、山中湖周りで箱根へ、今までは犬と一緒だったので中々入ることが出来なかった美術館巡りへ、どこの美術館も80%が西洋人、かっての中国人はどこへ?大涌谷もインバウンド効果バッチリ。黒たまご買うもの外人の列に埋もれて購入しました。

様変わりした観光地を体験してきました。大井競馬場フリマみたいな外人ばかりの世界、金使ってるのはって事!(笑)

6連出店

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痛風の症状が出てから三週間が経過しましたが、痛みは依然として続いています。4月12日の大井フリマを皮切りに、雨の日曜日を挟んで、14日に持ち込みの準備を行い、15日から18日まで中山法華経寺の骨董市に出店し、さらに土日の大井フリマにも6回連続で出店を無事に終えました。まず、足の痛みが全く引かない中での飲酒をやめ、今日まで禁酒を続けています。その結果、痛みは少し軽減しました。普通に歩くことには問題がなくなり、少し走ることもできるようになりましたが、飛んだり跳ねたりするのはまだ難しいため、禁酒はしばらく続きそうです(笑)。飲酒によって痛みが再発したら、笑ってください。

今回の骨董市やフリマでは、開催地に合わせた仕入れは行っておらず、在庫処分による売上です。思い切って処分しているため、非常にお買い得な商品もあります。皆様に喜んでいただけることを願っていますが、次回お会いすることはないです。

また、今回の骨董市では、創業以来お世話になった先輩方や同期の方々と久しぶりにお話しする機会があり、非常に有意義な時間を過ごすことができました。最終日には皆様からのご挨拶をいただき、感無量でした。このような時にこそ、人の良さが身に沁みますし、人間としての品格の良し悪しがわかる貴重な機会でもあります。悪い人はやはり悪いままで、相手にする価値もないことは理解していても、腹が立つのは自分の狭い考えを再認識させられます。絶対にあんな男にはなりたくないと、良い見本となっています。

あと一ヶ月ほど、処分作業に励みたいと思います。

中山骨董市

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気温の変化も少なくなるでしょうって書いた週が劇的に気温の変化がありました。昨日が半袖、今日ダウンって大袈裟じゃなく体調悪いです。

花粉症も行ったり来たりの毎日で、もう、いい加減にして欲しい。「やる気、元気、勇気!」ではなく「嫌気、病気、臆病」です。春の木の芽どきには、変わった人が出てくるのは昔からの慣わしで、田んぼに向かって大声で童謡を歌ってる人がいたりしましたね。猫の発情期で夜中にうるさい時期でもあります。

完全に老化の一途を辿っており、若い頃には感じなかった変な体調不良に愕然としています。昔から太っていて、デブなんですが、運動もしっかりしていてガチデブが、先の肩の腱の断裂から膝痛や捻挫で運動量が一気に落ち込み、なんとかゴルフに行っていますが、ぜんぜんピーク時の運動量までは戻せてません。

それに痛風がかさなり、この痛風も完治せず。1ヶ月経ったいまも、痛みは引いていません。当たると痛いので靴履いていてもびっこ引いてるくらいの状態です。しかも、週末は大井競馬場のフリマで立ち仕事、痛みが増える。

明日15日から中山にある法華経寺の境内で18日まで骨董市あり参加しています。本堂の右側で、千葉での最後の骨董市の参加です。通常価格20万も関係なく1万で売り切るかもしれません。お時間ある方は買い物に来てください!

暖かくなりました

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明日から学校が始まります。桜も終盤を迎えていますので、入学式までは咲いていないかもしれませんね。
今朝は少し肌寒く感じますけど、お昼には20度くらいになるそうです。もう、寒いって日はなくなるかもしれませんね。先週は木曜日にゴルフに行きました。天気予報が二転三転してくれて、結局しとしと雨が続いていました。風呂に入って帰るときには、雨が上がっていました。寒くはなかったのですが、痛風の痛みは完全に引いたわけではなく、痛み止めが必要でした。で、土日がフリマで土曜はいい天気でしたが、日曜日は12時前から雨、、、朝からテントを用意して対応しましたが、雨が降るとやはり人の流れが悪く、売り上げは激減してしまいました。雨の中の撤収は気も体も疲弊してしまいました。疲れが一気に出てしまったようで、2時以降に晴天の中、帰ってきて早めに寝てしまいました。

今週は少し体をねぎらわる行為をしようと思います。まだまだ、花粉症が厳しく、薬を飲んでいても目が痒く、ひどいと喉が痛いです。フリマへ行くときはマスクをしていようと思うのですが、どうも外国人にはマスクは受けが悪いようです。サングラスはOKみたい。それに話しづらいです。

骨董品や美術品は、どうしてもコンビニ販売形式では売れません。はっきり言って露天商の基本は寅さんです。はったりも含めて啖呵売(品物を売る時の口上)が必要です。しかも、よくわからない英語です。これができないと、一番お金を使ってくれる西洋人には売れません。マスクをしていてはダメな気がします。あと二週間は花粉症の厳しい状況です。早くゴールデンウィークが過ぎてほしいです。