レダと白鳥

木村です。エリカパソコンクラブのメールマガジンを今週もご覧頂きありがとうございます。

あっという間に、11月最終週です。来週は師走ですよ〜!
お仕事の話をしたいと思います。
パソコンクラブのメルマガとして始めたものですが、パソコンの仕事は少なくなり、子供を相手にする教室をすることに躊躇いがあり、大人向けの教室は需要がなくなり、サポートも故障や弊害が少なくなり仕事量が減少しました。
もう一つの古美術商も備前焼や六古窯を中心に焼物全般を扱っていましたが、伊万里や九谷のブームもさり、中国商圏では侘び寂びの焼締陶器は人気なく、西洋陶器を売り抜けることでなんとか古美術の形態を保っていました。
コーヒーカップも魔笛ゴールドなど1客8万円を超えるものなど、高級品と言われるものが売れています。
その中でオールドマイセンのカップ&ソーサーや、古コペンハーゲン(フリセンボやバッカ)、ロイヤルダービーなど超高級品と言われるものも扱っています。
今回やっと『オールドマイセン』の高級フィギア「レダと白鳥」を手にいれることができました。今までもベルリン王立磁器製陶所(KPMベルリン)などのフィギアやコンポートなどは扱ったのですが、オールドマイセンのフィギアは初めてになります。大きさも日本にちょうどいいくらいの18cmくらい。
マイセンのフィギアは、色といい、形といい、とても繊細で綺麗です。小さなところまで本当によくできています。型物です。マイセンが誇る伝説のケンドラーが1750年にデザインした初期作品「レダと白鳥」を見たい人連絡ください。お安いですよ30万くらいです。

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