売方、伝え方は大事

木村です。エリカパソコンクラブのメールマガジンを今週もご覧頂きありがとうございます。

あっという間に2月の2週目です。明日は建国記念日で祝日です。初代天皇とされる神武天皇の即位日である紀元節が由来です。2025年で日本は2685歳で世界で最も古い国とされています。

4月末までの予定で週末の土日に大井競馬場のフリマに出店しています。1月から本格的に出店すると決めて始めました。家の移住にかかる家財の処分を含めて、持って帰りたくない古物倉庫の処分です。

大井競馬場のフリマでの売れ方と売り方の状況を把握して形態を変えました。そうすると売り上げが上がってきています。

品物は同じです。どういう事かというと、商売の基本を分析し形態を変える。
1、場所 2、品物、3、人、などと言ったり、いろいろ名言はありますが、状況分析がよりよくできる事だと思います。意外と若い男の子が金を使う。インバウンド効果で海外の人がジャポネスク商品を5000円くらいまでなら気楽に買う。って事がわかってきたので金額表示に千円や一万円は使わない。商品詳細や説明文は英語表記にする。roumaji表記も受ける。など、おなじ品物でも売れ方が変わってきます。

日本のクソジジイ様やクソババア様の冷やかしは相手しないで、お金使ってくれる方にお話しする。必ずよこから茶々入れる前出の方々は完全無視する。で、売り上げ変わってきます(笑)

クソ値引きを要求する海外バイヤーの方達は朝イチに来るので丁寧にお相手しています。一個だけ買うのは無理、まとめてなら売るよ的な話題です。たまごっち買うのにトラックいっぱいの売れ残りのぬいぐるみを買わされたみたいに売れ筋だけは抜かせませんから(笑)

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