木村です。エリカパソコンクラブのメールマガジンを今週もご覧頂きありがとうございます。
時代の流れとは、、、と感じる今日この頃です。
大井競馬場のフリマへ在庫処分と家財の処分を含め通っています。フリマといえばおばさんたちの戦場だった時代があります。今でも流山のイトーヨーカ堂の前のフリマとか地方のフリマに行けば、おばさま達が家庭の不用品目当てに少しでも安く手に入れようと戦場になってるところもあります。シャンプーやトイレットペーパーなど、なぜ今そこで、100円安いからと?って事だったりするわけで確かに買ったけど使わなかった、もしくはいちにかい会使ったけどもう使わない日用品などを定価の10分の1で買えれば安いかもしれませんよね。
今の大井競馬場の主客は外人です。海外からのお客様がメインでお金使ってくれます。だから陶器や漆器も「Made in Japan?」って聞かれる事が多いです。昭和のものとか平成のもので箱入りだと表にMade in Japanの表記があるものが喜ばれます。桐箱入りのお皿なんかも表の字が漢字だったりすると海外の人には中国製か日本製かわからないですよね。日本製なら買うよって感じでしょうか?
2番目にお金使うのが若い男性です。本当になぜ?って思うくらい若い男の子が花瓶買ったりします。「これいいですね下さい」って言われて???って思います。うちの商材のメインがアクセサリーです。宝飾関係も買取商材の一つですので、高価な商品は即日販売してしまいますが、一緒に買い取ったイミテーション系やレトロアクセサリーは在庫になっています。分かち達はこれってターゲットとして若い男の子は皆無の状態なんです。が、すごい売れるんです。女性用のイミテの指輪や細いブレスやパール系のメックレスも売れる。
おっさんはイミテといえば、ぶっとい金のチェーン、腕に巻いたら邪魔になる金ピカブレスが男の子用だと思っていたら、そちら系は全く売れない。逆にほっそいチェーンや糸みたいなブレスの方が男の子に売れる。
そういえば角刈りにふんどし、鉢巻が似合いそうな男の子って皆無ですよね。今の日本にふんどし、鉢巻が似合いそうなおっさんもいなくなったな〜。時代の流れか?逆に似合いそうなおばはん増えたかも(笑)