今回のあらすじ

変な風邪が流行ってる3月に、ふと思いつき松戸市の健康診断を受けてみようと思ったのがきっかけでした。

昨年の10月に久しぶりに酷い風邪を引いて5日ほど寝込んでしまいました。それまでもインフルエンザにも掛からないで過ごしてきていたので不思議なくらいでした。

それが、12月にも、また酷い風邪を引いて3日ほど寝込んでしまいました。年に2回も寝込むほどの風邪にかかるって、今までに一度もなかったので、とても心配になりました。

しかも、ハロウィンの仮装イベントに出ることができない。クリスマスの仮装イベントにも出ることができない寂しい思いをしてしまいました。

1月に中国で変な風邪が流行ってるって事と10月12月の風邪の事が気になって3月に一度健康診断を受けておこうと思ったのでした。

胸部レントゲンと採尿と検便と採血でなんらかの異常の有無の確認ですけど、胸部レントゲンは即時にわかり問題なし。他は検査に出すので即日は無理。体重と身長で、太りすぎなのはわかるわけですね(笑)

3日後に朝から担当の先生から電話があって潜血便の反応が出てるので再検査したほうがいいということで、その日に相談に行きました。採血、採尿の検査は、まぁそれほどひどくないので経過観察でいいのですが、潜血は大腸癌の可能性があるので内視鏡での検査をしたほうが良いということでした。

市立病院か石島医院さんかどちらがいいですか?って事でしたが、先生のおすすめの方でお願いしますということで、石島医院さんで検査をお願いしました。

1週間後に打ち合わせでしたが、石島さんでは検査は曜日と時間が決まっていて、空いてるのが4月17日と言うことで、それまで待っていましたら非常事態宣言が発令されてましたが病院などは営業していいと言うので検査をしてもらいました。

2週間後の4月末に検査の結果を聞きに来てほしいということでしたので、聞きに行くとポリープが2か所あるので取ったほうが良いということでした。

すぐに市立病院へ紹介状を書いていただいて5月の連休明けに市立病院へ行くと、入り口で検温や問診で少しでも新型コロナウィルスの疑いがある人は、別件の診断へ行くような感じで入り口でのエリア分けがされていて予約時間近くに行ったものだから入るまでに15分以上かかって入館できました。

中に入れば病院内は普段のイメージよりかなり人が少ない感じで、看護師さんとの面談後、医師との診断と診療結果の話しまで、トイレに行く暇もない感じでした。

5月の初めでしたが新型コロナの為8月まで手術ができないということでしたので、それまで待機です。

7月21日に入院前の打ち合わせと説明を聞きに行き、8月3日までの不要不急の外出の制限と過ごし方と毎日の検温表への記載、1週間前くらい前からの食事の制限と前日の食事制限の注意などを聞き手術に備えるようにということでした。

内視鏡でのポリープ切除手術で、その日は入院して経過観察だそうです。一泊だけですが入院になります。穿孔が1000人に一回くらい起こる事やそのほかの事を聞いて承諾書にサインをして施術になります。

手術後の生体検査で癌になっていなければ治療が完了のようですが、生体検査後に癌が発見された場合は治療が継続されるようです。

今回のポリープは大きく、石島先生のお話だとグループ3だそうで表面の生体を少しとって検査しただけだから、ポリープを摘出後に生体検査をしてグループ4以上になると癌ということになるので結果を見てから考えたほうが良いけど、状態では問題ないグループのようだと言うことでした。

今回はコロナの影響で間が空いているのと、検査まで時間があったのと非常事態宣言中ということもあり、かなりのストレスでも、検査などへの禁酒期間も多くなっていますが、減量をする気が全く起きいです。

だって癌だったりした場合は、治療によっては抗ガン治療とかになると食事もろくにできないとか聞くし、そうなれば太っていた方が有利なような(笑)いいわけ!

で、最初に診断をお願いした病院はご家族で経営されていて女医さんもいらっしゃるのですが、太ってるだけで病気なんだから、とりあえず痩せてから考えた方がいいって言われるんです。血液検査の結果や採尿の結果も診断資料として参考にするけど、まずは痩せなさい。太ってることが病気ということです。

今回の手術治療が終わってから減量に取り組みたいと思います。

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