木村です。エリカパソコンクラブのメールマガジンを今週もご覧頂きありがとうございます。
目まぐるしい気温の変化に、いよいよ体がついていかなくなりました。
前年からの方の肩腱板損傷からの運動不足で筋肉が落ちるついでの体重増加が大きな原因の一つだとは思います。
それにしても、、先週の半袖からダウンへの変化はちょっといかがなものか?
気温の変化で体がついていかないのは皆さん同じかもしれませんね。灯油のストーブが好きなのですが、灯油の購入やら倉庫から出して清掃とか面倒なので後回しになっています。今日中に用意しないと風邪ひきそうです。もちろんエアコンは暖房を利用しています。灯油ストーブとヤカンの組み合わせに勝るものがありません。
カセットガスのキャンプやハイエース用のストーブもあるのですが、これに頼ると莫大な金額が発生します。カセットガスって1本で1.5〜2時間の目安なんですよ。岩谷だと330円他の格安でも120円くらいかかります。とんでもない金額になりますよね。
暖房は冷房と違って日本人には長い歴史があります。日本家屋は夏の暑さを凌ぐために隙間だらけの家が多く作られています。それに対応する様に部屋に囲炉裏があったり、長火鉢や持ち運びの出来る手炙り火鉢があたっり、湯たんぽがありますよね。この湯たんぽがほんと見直した方がいい道具だと思います。500mlペットボトルにお湯入れて腰の部分位当てるとほんと暖かい。まぁ貼るカイロがあるか!
この貼るカイロの原型が江戸時代にあったって知ってます。石を温めて懐に入れた温石(おんじゃく)というものがあったんですね〜。