喪に服す

木村です。エリカパソコンクラブのメールマガジンを今週もご覧頂きありがとうございます。

先週は義父の葬儀・告別式に参列してきました。
享年91歳(90歳昭和8年生)でした。皆様にはお悔やみのお言葉をいただき、ありがとうございます。
コロナの時期に病院に入退院を繰り返し、面会もままならない状態で、介護老人保健施設へ転院したので月に2回は予約して面会できると言うことになり、日程を予約して倉敷に帰ろうと思っていたら、急変し危篤状態になり、面会の制限なく会える状態になったのですが、4月25日から毎日面会に行って話しかけてるとだんだんと持ち直し危篤ではあるが、、、、の状態が続き5月1日に松戸へ帰ってくる時には入浴できる状態に回復して後、おかゆを口にできる状態になり少々安心していましたが一月後の24日に永眠につきました。

コロナで会えるかどうかの心配をしていたのが面会できるとなり1回でもと覚悟の帰郷したものが5回以上の面会と会話ができたことに感謝しかあり得ません。義父には骨董屋の基本を学び今の備前焼の鑑定力は土の見分け方から製造方法にいたるまで書物ではわからない事まで教授いただきました。現在の古美術の鑑定力があるのも義父のおかげであることには間違いありません。

心して四十九日を過ごしたいと思っております。

業務の停止で、ご迷惑をおかけしましたお客様にはお詫び申し上げます。

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