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行楽シーズン

蔓延防止がなくなり、行動制限に自由が増えました。桜の花も咲き春になりました。本当に暑さ寒さも彼岸までということで、これからはどんどん暖かくなりますね。

行楽「山や野原や観光地に出かけて遊び楽しむこと」の季節です。本当に楽しめるところに出かけてみたいと思います。バイク乗ったりキャンプ行ったり車中泊したり、なんか行楽しているイメージが多いと思いますが、最近は街中へ出かける事が少ないんです。

20代に青山や目黒に暮らしていた頃から、松戸へ来て40代の輸入業を止めるまで、行楽へは行きませんでした。アルマーニやヴェルサーチ、サンタフェを着てネオン街を歩いていましたから(笑)タイの山岳民族の所やラオス(ヴィエンチャン)、ネパール(カトマンズ)に行けば首都でも街中ないですからね〜行楽かもしれませんが仕事です。

考えてみれば20〜40 40〜60と全く違った生活かもしれませんので、これからの60〜80をどう過ごせるのか、どう楽しむのか?考えなくてはなりませんね。

体調も気圧の変化で狂うのがわかるようになりました。気温の変化に体調を崩す事がおおくなりました。体調の変化を認めて無理なく楽しめるようにしたいと思います。

むつざわ温泉 つどいの湯

11月19日(木)夕方から前から気になっていた「むつざわ温泉 つどいの湯」へ出かけました。
出発は、いろいろ仕事を片付けて4時ごろ出かけました。下道でゆっくりと進みます。マジックアワーって言いますがこの時間帯、重大事故が多い時間帯です。すごく見えにくいんですよね。

「むつざわ温泉 つどいの湯」は、むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷にあります。旧道の駅むつざわは、現在の建物からローソン側へ行ったところの現在の郵便局の場所にありました。バイク置き場の当たりがトイレだったと記憶しています。本当に小さな道の駅で、でも、コンビニがとなりでスーパーやホームセンターが道隔ててあってしかも夜は静かで千葉中程に位置していて車中泊には、とても便利な場所でした。一点日帰り温浴施設が近くにない。

それが新規にできた、むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷には「むつざわ温泉 つどいの湯」があります。これは、もう最高の車中泊ポイントになりました。行こう行こうと思いながらキャンプやバイクツーリングが先でやっと行くことになりました。

到着は6時半ごろ、前のスーパーHAYASIで夕食のお買い物&ビールの買い出し。道の駅に止めて、「むつざわ温泉 つどいの湯」へ「つどいの湯」は、睦沢町産の天然ガスと一緒に汲み上げられるヨード分をたっぷり含んだ温泉が特徴。露天風呂や源泉掛け流しの内湯、ミストサウナもある温浴施設です。外湯は、のんびり星を眺めながら入れる露天風呂のほかに、独り占め気分で温泉を楽しめるつぼ湯もあります。利用料金は町内料金(※睦沢町在住の方。受付で身分証明の提示が必要) 大人:500円、小中学:200円。町外料金、大人:700円、小中学生:300円です。営業時間は10時~21時まで最終チェックインは20:30です。泉質は「含よう素-ナトリウム-塩化物強塩冷鉱泉」で、筋肉や関節の疲れやこわばり、冷え性などの一般的な効果のほか、切り傷や手指など末端の冷え、皮膚乾燥などに効果があるとされているそうです。兎に角、しょっぱい&薬の香りがすごい。なかなかに効きそうな感じです。湯上がりにサラ湯をかけて出ないと返って皮膚が乾燥してしまうそうです。

お湯をいただいて今夜は車中泊です。いつものように車を寝台にセットします。遮光カーテンをフル活用して外光が入ってこない。内の光も漏れない状態に5分でなります。まずは前のスーパーで買ってきたお刺身の盛り合わせとビールで乾杯!安くて美味いです。その後に寄せ鍋セットを、これはお座敷用の七輪に宴会用の固形燃料で煮ます。ほんとよく出来ていて固形燃料一個でちょうど出来上がりますよね。テレビ見ながらまったりと鍋つついて、次はスキレットにベビーホタテにチーズ乗せたものを炙っていきます。これも美味いんですよね。その後、焼酎に変えて、焼き鳥缶にとろけるチーズとうずら卵をいれてグツグツ、親子焼きです。その後も同じ感じで味噌のサバ缶を火にかけます。もうお腹いっぱいで就寝。

それにしても、今夜は暑い。日中も暑かったけど、夜も暑い。前回のキャンプと気温がかなり違う。寝る前に半袖のままトイレに行っても平気だった。毛布もいらない感じでしたね。

朝起きて、一気に勝浦の朝市へ出かけました。もう、残念としか言いようがない。朝市って結構賑やかなイメージがあったのですが、数件しか出てない。しかもお客さんは珈琲屋の前にしかいない。確かに前回は雨だったので寂しい感じがしても仕方なかったのでしょう。今回はコロナの影響で人出もないのでしょうし、前みたいに七輪で炙った日干しを無料でどんどん食わせて買ってもらうって事もできないのでしょうね。できるだけ早く勝浦の朝一が賑やかになるようにお祈りいたします。来年のひな祭り時期にも訪問してみたいです。

その後睦沢の道の駅に帰ってきました。毎週金曜日は骨董市、フリマ、地産をやってるそうで10時からということで勝浦から逆戻り、そうしたら顔馴染みの骨董屋さんがちらほら、久しぶりにお話しして気になるものを少しだけ買って、今回の一番の目的地へ出発!

それは「八平の食堂 アリランラーメン」千葉県のライダーなら知らないはずがない(笑)有名なラーメン屋さんです。ピーク時は行列になるという人気店です。玉ねぎをベースに、豚肉、にんにく、ニラ、ネギを使ったピリ辛のスープと、自家製の中太麺との相性が抜群のラーメンで、峠を超える時に、体力をつくものをつくりたいという思いで生まれた一品。ラーメン愛好家の中では、勝浦タンタンメン、竹岡式ラーメンと合わせて「千葉三大ラーメン」とも呼ばれています。

11時30分開店で25分に一番乗りで到着、アリランラーメン900円とアリランチャーシューメン1200円を注文。食べてる間に外でも待ち人が発生していました。

美味しくいただいて、一路風の強い中帰宅しました。

キャンプの季節ですよー

朝晩が急に涼しくなりました。
昼間の気温との差が10度を超えますね。朝は20度で涼しく暮らしやすいのに昼間は32度と日向にいると汗がひかない感じになります。エアコンつけるの忘れると熱中症になりますよ。注意してくださいね。

さあ、キャンプの季節になりました。
夏は暑くて寝られないので避暑地へ行くしかなかったのですが、これからは平地で近場でOKです。キャンプもオートバイもオープンカーもこれからです。通は雪さえ降らなければ寒ければ寒いほど良い。なぜなら冬用のウェアーってほんと進化しましたよね。熊みたいなダウンジャケット着てる人は今じゃ私くらいです(笑)飛び火で穴開くから焚火怖いし。

寝袋も軽いですよ。しかも暑いくらい。

オートバイのウェアーは「ワークマン」様のおかえでスンバラシク暖かで防水、防風、爆暖です。極暖ヒートテックを下に着ることがなくなりました。足先の冷たいのは、足用カイロでばっちりです。指先は電熱グローブでほっかほか。まじ夏は暑くて乗れないけど冬って何?ですね。ヘルメットがジェット(半分空いてる)派なのですが、マジ寒い時にはフルフェイスにネックウオーマーとヘルメットの下から入ってくる風を防ぐチンガード付ければOKですね。

今年はコロナの影響でキャンプ場が9月の連休は、どこも満杯です。

連休外して平日にゆっくり行きたいと思います。今回のシーズン(来年の5月まで)に何回行けるか挑戦したいと思います。10回は行きたい。できれば20回超えしてみたいと思います。それと無料キャンプ場にチャレンジです。今の有料キャンプ場はシャワー施設がないところがないくらいです。完全整備されてるところが多いということです。そりゃそうですよね。最近のキャンプ料金は、もう少し払えばホテル オオルリ(飲み放題、食べ放題、温泉付き)へ泊まれます。ペットの連れ込み2000円は当たり前です。

薪買って炭かって持ち込みの食材、飲み物料金入れば伊藤園グループのホテル泊まれますよ。

でも自然と焚き火には勝てないですよ。帰りに日帰り温泉入るし(笑)

もう一つやってみたいと思ってるのがジャイロXに荷物満載にしてソロキャン行ってみたい。スーパーカブで日本一周は珍しくない。ならばジャイロでキャンプは当たり前ですよね。めざせ120km先(奥多摩)のキャンプ場!まずは野田公園か?

今回のふもとっぱらキャンプ場で判ったこと。

2020年6月24日(水)から25日(木)
24日18時ごろから雨、雨、雨、25日9時30分に上がる。

道具は同じ箱に入れる。
バーナーは車中泊の時にも使うことがあるんで車の中へ入れていた。その際に利用することがあるので風除けを一緒に置いていたのだけど、メスティンでの炊飯の時に風除けが何処にあるのか分からなくなって炊飯失敗した。
このことから、炊事道具は全て同じ箱に入れておきましょう。

紅茶やコーヒーのセットは、なんだかんだと買っては少し使っては増えていく。骨董市に行ってる時には毎週だしご近所に配ったりするので消費できるが、今はコロナの影響で消費が少ないので、利用する分だけ、もしくは利用するかもしれないものだけにしよう。

コッヘルを使って調理することがほとんどない。炭焼きメインの時には、小皿の種類を増やした方がよい。

次回はコッヘルを使ったり、飯盒やメスティンを使った調理にしよう。

秋口から冬にかけてのBBQは、炭火より薪の周りに串を刺した方の調理にチャレンジしよう。

この時期の雨の中のキャンプは、ビーチサンダルが最強です。テント外にヌギッぱでも持ち上げてふればなんとかなる。雨除けの心配が無用になるだけでもありがたい。

七里川温泉RVパークにて車中泊

今回は七里川温泉のRVパークに来てみた。
友達に教わって、七輪の宿の隣にあるRVパーク七里川にて、1泊してみた。

七里川温泉自体が和室×5(全トイレ付)の硫黄温泉掛け流しの穴場的小さなお宿です。住所/千葉県君津市黄和田畑921-1 って言うところで千葉県の山の中で一泊したら次の日は、どこへでも行ける感じの場所です。

RVパークの中にある七輪を囲んだ囲炉裏、そのハウスとトイレなどがある部屋がある施設があり、目の前の囲炉裏の宿七里川温泉の日帰り温泉に入るには880円を支払えば何度でも入れると言う特典があり、着いた早々すぐに温泉に入り、RVパークにある囲炉裏を囲って持参した食材ににて、炭を起こした後、自分勝手に美味しくいただいて、一段落したら、七里川温泉に再度入って、また、囲炉裏ばたに帰ってきていっぱいやって、そこそこ酔っ払い車中泊にて一夜を明かす。
この場所野生の猿も出る割に、地デジもちゃんと入るので、車中泊しながら夜も楽しめる。
テレビを見る間もなく囲炉裏ばたで語り尽くすのも良いかもしれない。

行って気がついたのですが、ここは普通自動車でもバイクでも可能です。

キャンピングカーを停める施設以外に、12畳の貸し部屋と他に12畳ほどの囲炉裏部屋1000円があり、予約して使えば12畳平日2000円で休日3000円(4人まで同料金)です。布団とかないのでバイクでもテントなしのキャンプ道具持って行けば、2000円でエアコンの効いた部屋で朝までぐっすりです。こんどバイクで行く時に利用してみたい所になりました。

ここから鴨川方面へは大きなキャンピングカーでは、前から車くるなよ!すれ違えないぞって程の、心許ないほどの細い山道のところがありますが、バイクなら大丈夫な感じです。大多喜から勝浦へ抜けるのは問題ないです。

七里川温泉のRVパークhttps://www.kurumatabi.com/park/rvpark/680.html